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ロケ地マップメニュー
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5.河原田
6.四日市ドーム
7.泊山
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「いずれの森か青き海」はどこで撮られたの?
1.四日市港付近
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タカの喫茶店・アオイの部屋
四日市市高砂町・国道164号沿
タカ(高野八誠)が経営する喫茶店「DEEP FOREST」。
アオイ(西村美紅)も手伝いをしている。
街の人がいつも集まる気さくな喫茶店。
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実は、昔は「ラブロックカフェ」という本当の喫茶店でした。
前には三重交通バスの「相生橋」バス停があり、時々バスが通る。
また、国道164号線沿いだが、この国道、日本で10本の指に入る短い国道(3.0km)だから
車通りは少ないが、四日市港に近いため大きなトラックが通り、その音でNGが出ることも
多かった。
また、アオイの狭い部屋・タカの内職部屋は、この喫茶店の隣に引っ付いている茶色の家の2階部分で撮影されている。
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防波堤・灯台
四日市市高砂町
アオイと友達のノブが言い合ったり、夜に来る夜景のシーン、
映画内の映画の撮影や防波堤で弁当を食べるシーン
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ここは、四日市の発祥の地といってもいい「四日市旧港」。
港貿易も盛んだった江戸時代にもっと大きな船を、ということで稲葉三右衛門が私財をなげうって
作った港。防波堤の中には「稲葉翁公園」が整備されている。
またその先にちょっと変わった防波堤「潮吹き防波堤」(防波堤にたくさんの穴を開けて高波を吸収する)もある。
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貨物鉄道・倉庫群
四日市市千歳町
アオイが自転車で倉庫群を疾走するシーンなど
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四日市港は、名古屋港と中部の重要拠点港として栄えており、
かつてはオーストラリアからの羊毛輸入港として日本一を誇っていた。
そこで倉庫がたくさん並んでおり、とても大きな建物が立ち並んでいる。
また、撮影時に映画関係者や出演者がよく行ったマエダヤ(映画でも看板が映る)もここにある。
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JR四日市駅
四日市市本町
JRで来たタカの恋人を迎えに行くシーン
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JR四日市駅は、港にも程近い場所にあり、伊勢鉄道の始発駅にもなっている。
だが、四日市の中心部は間違いなく近鉄四日市駅(1km離れている)であり、
この付近は繁華街といえないが、近くに昔の繁華街が今でも残っており、とっても小さな
アーケード街が今でも残っている。
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四日市市 四日市市教育委員会 三重県 三重県教育委員会 四日市市社会福祉協議会 四日市市文化振興財団 四日市市PTA連絡協議会 三重県PTA連合会 四日市商工会議所 三重県中小企業家同友会 四日市青年会議所 四日市大学 FM三重 三重テレビ放送 四日市市映画館協会 (2003年6月18日現在) |
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